福利厚生・教育制度Welfare&Education
一人ひとりの可能性を伸ばし
ワーク・ライフ・バランスの充実を
あいえす造船では、社員一人ひとりがいきいきと働き続けることができるように、
暮らしと心身の健康をサポートするためのさまざまな制度・施設を整えています。
生活の根幹である「住」は社員寮を完備し、「食」は社食で健康的なメニューを提供。
また、ワーク・ライフ・バランスを推進し、働きやすい職場環境のもと、多様で柔軟な働き方の実現を目指しています。
一人ひとりが可能性を伸ばし、最大限のパフォーマンスを発揮できるように。
あいえす造船に入社される方の多くは造船業界未経験ですが、造船について一から学んでいける研修制度が整っていますので、やる気次第でステップアップが望めます。
Welfare数字で見る福利厚生
年間休日
116日
週休二日制(年に3〜4土曜出勤あり)に加え、お盆・GW・年末年始もそれぞれ1週間程度の休暇があります。
平均勤続勤務年数
12.3年
入社後、長く働き続けてくれる社員が多いことが自慢。
社員一人ひとりが安心して長く働けるように各種制度を整えています。
平均有給休暇取得日
17日
※2020年度実績
あいえす造船では、有給休暇の積極的な取得を推進しています。若手社員も気兼ねなく休みを取得できるような環境づくりが、この数字につながっています。
賞与年間
4.2ヶ月分
※2020年度実績
賞与は年に2回。合計で給与の平均4.2ヶ月分を支給しています。また年度末にも生産協力金として賞与とは別に支給があります。
社食
165円/1食
社員食堂の昼食は、なんと一食165円!日替わり定食なので食べ飽きず、毎日利用して食費を抑える社員が多いです。社員寮では朝食・夕食も提供。
寮費用
2000円/1か月
※2023年度実績
1か月2000円と格安で利用できる社員寮(水道光熱費・インターネット・NHK受信料込み)。テレビ、エアコン、ベッド、冷蔵庫が備え付けられているので、引っ越し費用も抑えて新生活を始められます。
Education教育制度
新人研修社会人マナーや各部署の仕事内容等
入社後、新入社員全員揃っての新人研修を行います。まずは社会人としてのマナーやあいえす造船の経営理念などをお伝えします。その後、半年かけて各部署をまわり、それぞれの仕事を研修していただきます。実際に船を建造する現場を見て、知識もある程度身につけた上での本配属となります。
今治地域造船技術センターにて
3か月間の研修高卒採用のみ
高卒の方限定、現場で製造に携わる方を対象とした研修。今治地域造船技術センターにて、実際に造船業界で経験を積んできた造船のプロによる指導を受けます。ここで造船に関わる基礎的な技術や溶接・鉄工の基礎を学びますので、造船業界未経験の方もご安心ください。造船の仕事に関わる各種資格の取得も目指します。
研修内容Training
- 安全衛生講習(学科)
- 安全訓練講習(実技)
- 交流アーク溶接講習(実技)
- ガス技能講習(学科)
- 炭酸ガス溶接講習(実技)
- ガス切断講習(実技)
- 研削砥石特別教育(実技)
- 玉掛け技能講習(学科)
- 床上操作式クレーン運転技能講習(学科)
- 各資格取得講習(実技)
- 図面の見方講習(学科)
- 造船組立講習(学科)
- 応用実習(実技) など
現場でのOJT指導
新人研修、今治地域造船技術センターでの研修を終えたら、いよいよ配属先へ。あいえす造船では、研修が終わる前に社員の希望をヒアリングした上で、配属先を決定しています。一年目は現場の先輩社員によるマンツーマンのOJT指導を実施。実際に作業をしながら、一つひとつの仕事を確実に習得していきます。
各種資格取得の奨励
あいえす造船では、仕事に必要な資格取得を積極的に奨励しています。資格取得にかかる費用は全額負担。自ら「この資格が取りたい」というやる気ある申し出も大歓迎です!
奨励対象資格一覧Qualification List
- 5t未満床上特別教育
- 5t以上床上技能講習
- 玉掛作業技能講習
- 高所作業車技能講習
- フォークリフト技能講習
- 足場組立作業主任者
- ガス溶接技能講習
- アーク溶接技能講習
- 研削砥石技能講習
- 有機溶剤技能講習
- 低圧電気取扱特別教育
- 溶接士技能資格(NK)
- 移動式クレーン技能講習
- クレーン運転士
- 揚貨装置運転士
- 第三種電気主任技術者
- 第一種衛生管理者